どうも、CarzKです。
スミマセン、
だいぶ投稿が遅れてしまいました(;´∀`)
カーレースゲームの最候補と呼ばれるグランツーリスモシリーズは今年で15周年迎え、
そして
12/5(木)、ついにそのカーレースゲームの最候補と呼ばれるグランツーリスモシリーズの最新作、『GT6』が発売されました!!
そして、
12/5(木)
僕の家にも、
Amazonから
『GT6』が
届いていました!!
いやー、それにしても12/5きっかりに届くなんて、Amazonさんがすごいのかポリフォニーデジタルさんがすごいのか…
というわけで、今回はGT6のレビューと新情報を紹介していきたいと思います!
・GT6レビュー
はい、というわけでこちらが僕が購入した『グランツーリスモ6 初回限定版 -15周年アニバーサリーボックス』です。
今回グランツーリスモシリーズを購入するのは三回目、一回目は2009年に発売されたグランツーリスモ(PSP版)初回特典シボレーコルベットZR1スペシャルカラーモデルのプロダクトコード付きでしたね、そして二回目は2010年に発売されたグランツーリスモ 5(初回生産版:特製ブックレット&プレゼントカー5種ダウンロードプロダクトコード同梱)でした、そして三回目がGT6と、僕はグランツーリスモを初回特典版でしか買ったことがないみたいですね(´▽`*)アハハ
それではとりあえず、中の方を見ていきましょう
中に入っているのは、GT6本体と『The Gran Turismo Magazine Beyond the Apex』が一冊入ってます、あと忘れていましたが、先ほどいきなりパッケージから見せましたが一番最初は袋の包装がありそこに早期購入キャンペーンのプロダクトコードの紙が裏返しになって貼り付けられていました、最初見たとき結構驚きましたね(;´∀`)
そしてこちらが初回特典ブックレットThe Gran Turismo Magazine Beyond the Apex、ホイールとブレーキディスクらしき絵と左上に大きく「ba」と書かれています。
そしてこちらが背表紙、光の具合で見えるかもしれませんが表紙はラメがかっていて15th Anniversaryのマーク?絵柄?がつや消しみたいに描かれています
←こういう感じのやつ
内容は前回のApexと同じかなと思っていたら、少し違いました、同じようなところもありますがこれは2冊持っていても損はないと思いますね、
とりあず、前回のGT5と比べてみました
こう並べてみるとGT6の基本カラーは『ブルー&ホワイト』で、GT5の基本カラーは『ブラック&レッド』て感じがしますね、
あとよく見て気付いたんですけど、パッケージ裏の絵がGT6ではなくなっているんですよ、
あと箱の作りが地味に結構良くなっているんでよ、
最後にプレイしてみた感想でも言っておきましょうかね(´∀`*)
ズバリ、グラフィックが以前よりも綺麗、挙動がスムーズ、ブレーキングが以前よりも安定しない
ていう感じですかね、あとはあえて言うならGT5よりつまらない、まぁこれは僕一個人としての意見ですが、トロフィー数も以前よりかなり減っていますし、なんといっても隠しトロフィーがないっていうのが悲しいですね
以上GT6レビューでした。
そして、
ここからは
・GT6新情報
まずはこちらの画像をご覧下さい
そうこちらは新しくGT6に登場する予定の『レッドブルX2014』の画像です
12/3グランツーリスモは『グランツーリスモ6』が12月5日にいよいよ発売。ロンダで発売記念イベントを開催という記事を掲載そこにはこのようなことが書かれていました
オンラインアップデートによる拡張
発売後のアップデートにより、新しいコース、クルマ、機能の追加が随時行われます。
ビジョン・グランツーリスモ
28社の世界的な企業が「グランツーリスモ」15周年のためにオリジナルの一台をデザインする夢のプロジェクトです。約一年間を通して各社のクルマが『グランツーリスモ6』内に順次配信され、試乗可能になります。既にメルセデス・ベンツが手がけた「メルセデス・ベンツAMG ビジョン・グランツーリスモ」のフルスケールモデルが11月に公開されましたが、今回の発表では山内一典により、新たな参加ブランドやコンセプトスケッチが公開されました。最新の参加メーカーはアルファロメオ、アルピーヌ、アストンマーティン、アウディ、ベルトーネ、BMW、ダイハツ、フォード、GM、ヒュンダイ、ホンダ、インフィニティ、イタルデザイン、ジョーダン、ランボルギーニ、レクサス、マツダ、メルセデス・ベンツ、三菱、ナイキ、日産、プジョー、スバル、SRT(クライスラー)、テスラ、トヨタ、フォルクスワーゲン、ザガートとなります。
GTアカデミー
2008年に日産自動車とのコラボレーションで始まった本プロジェクトは、「グランツーリスモ」ユーザーの中からレースの才能を発掘し、プロドライバーに育成してきました。プログラムの成功を象徴するかのごとく、今回のイベントには2人のウィナーが戦いの現場から駆け付けました。海外での日産のテストドライブをこなして母国の土を踏んだのは初代チャンピオンのルーカス・オルドネス選手。2011年ヨーロッパチャンピオンのウルフガング・ライプ選手は世界耐久選手権を終えての参加です。
BMW M4 クーペ
カモフラージュされたBMW M4 クーペのプロダクトモデルが、今回のイベントにあわせてロンダとアスカリ フルトラックに登場しました。これまでコンセプトカーとしてしか発表されていなかったこの衝撃的な一台は、2014年に発売されます。BMWとのコラボレーションにより「グランツーリスモ」は開発中のクルマへの取材を特別に許可され、『グランツーリスモ6』の中に詳細に再現にする準備を進めてきました。現実のBMW M4 クーペの最初のアンヴェイルと同時に、ゲーム内でバーチャル試乗が可能になる予定です。続報にご期待ください。
レッドブルX2014シリーズ
「グランツーリスモ」とレッドブルの鬼才エイドリアン・ニューイ氏のコラボレーションによって前作『グランツーリスモ5』上に誕生した地球最速のクルマ、レッドブルX2010。『グランツーリスモ6』ではレッドブルX2014への進化を遂げ、異なる性能の3台のシリーズとして登場します。コンパクトなエントリーフォーミュラといえる「ジュニア」、コンベンショナルなサスペンションとエアロダイナミクスの「スタンダード」、アクティブサスペンションとファンカー構造によって究極のダウンフォースと速さを追求した「ファンカー」。プレイヤーは、「レッドブルXチャレンジ」に参加することで、王者セバスチャン・ベッテルのレクチャーを受けながら、ピュアなフォーミュラーカーのドライビングを段階的に学ぶことができます。
どうやら今後のアップデートでまたレッドブルX2010チャレンジのようなものが追加されるようです
今後のアップデートに期待大です!!
最後に山内社長のコメントも載せておきます
「グランツーリスモ」シリーズプロデューサー山内一典のコメント
この15年間の道のりを振り返ると感慨深いものがありますが、まだまだゴールに辿り着けたとはいえません。リアリティの限界に挑戦し、世界中のクルマファンを惹きつける新しいタイプのレースゲームを開発しよう、という思いから『グランツーリスモ』はスタートしました。本シリーズが自動車業界における評価をいただけるようになったことを糧に、最新作『グランツーリスモ6』のようなゲームを通して、これからもレースゲームというジャンルの可能性を広げていきたいと考えています。