【レビュー】fostex HP-A3 32bit DAC【ヘッドホンアンプ】


皆さん、メリークリスマス!

どうもお久しぶりです、

CarzKです。

何ヶ月ぶりでしょうかね~…

はい、11月分の投稿忘れていましたー

すみませんでした。

とりあえず、毎月更新はやめることにします、

これからはマイペースにブログを続けていくことに致します。

そんな感じで、今後ともよろしくお願いします。

さて、今回は普通にレビューです。

今回紹介するものは、ヘッドホンアンプです!!

アンプっていうと、音楽をやってる人なんかはギターにつないだりする「ギターアンプ」なんて言葉を耳にすることがあるかもしれませんが、

ヘッドホンアンプはPCにつないでヘッドホンやスピーカーに音を出すもの。主な役割としては、まず「音の増幅」そして「音の高音質化」の2点があります。

今回僕が購入したヘッドホンアンプには「DAC」というものが内蔵されていて、これが内蔵されていることにより「音の高音質化」ができているんだと思います(そこら辺あまり詳しくない)、ちなみにDACというのは「D/Aコンバータ」すなわちデジタル信号をアナログ信号に置き換える回路のこと、デジタル信号をアナログ信号に置き換える際通常の音の解像度よりも高い解像度の音に変換されているんだと思います!(正しいことを言えているか自信がない…)

ま、わかりやすい例を挙げると…

ハイレゾ音源を、PCで直接イヤホンジャックから普通のヘッドホンを通して聴くとハイレゾを聴いていることにはならないが、

ハイレゾ音源を、PCから接続しているDACで変換し、ハイレゾ対応ヘッドホンを通して聴けばそれはハイレゾを聴いていることになるということです!

ざっくりとしたことを言えば、DACを使えばハイレゾを聴くことができるということです!!(ハイレゾ対応オーディオ機器を使った場合のみ)

まぁ、高音質を目指す人向けのアイテムというわけですよ。

せっかく今年ハイレゾ対応ヘッドホンを買ったのにPCにつないでもハイレゾが聴けないのは寂しいだろう、というわけで買いました…

って言ってもハイレゾ音源を未だに持っていないんですけどね!

まぁぶっちゃけ手元のつまみで音量調節できるのが便利だろうなという発想も決め手の一つだったりするんですが…

さて、前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、早速パッケージのほうを見ていきましょう!!

今回僕が購入したのはfostexの「HP-A3」というものです。dsc_0207 dsc_0208

fostexは国内の音響機器メーカー「フォスター電機」が1973年に立ち上げた自社ブランドで、ヘッドホンやヘッドホンアンプはもちろん、スピカ―ユニットなども取り扱っているメーカーです。

とりあえず箱を開けるとこんな感じです!dsc_0209

箱の中に箱みたいな不思議な二重構造です。dsc_0210 dsc_0211

中身を全部出すとこんな感じ!左から取説と保証書、本体、PCと接続するためのUSBケーブル〔type-A 2.0〕の4点です。dsc_0212

そして本体を袋から出すと、こんな感じですっ!!dsc_0213

なかなかカッコイイです。

一番右がボリューム調節のつまみで、その隣がアウトプット(出力)の切り替えスイッチ、更にその隣がインプット(入力)の切り替えスイッチ、そしてその隣が標準プラグの差込口になっています。dsc_0214

裏側はこんな感じで、右下に「MAID IN JAPAN」と書かれています、素晴らしいですね。dsc_0215

こちらは一番右がUSB type-Aの差込口で、その隣は光デジタルの入力と出力の差込口、そしてその隣がライン出力の差込口となっております。dsc_0216

ケーブルの袋を開けてみたら本体の底面にくっつけるための足がありました。dsc_0218

今回僕はこのヘッドホンアンプをAmazonで購入する際、一緒にUSBケーブルと標準プラグアダプタそして、光デジタルオーディオケーブルも買いました!!(光デジタルはPS3と接続するために購入)dsc_0206

ケーブルはELECOMの「オーディオケーブル 音楽用 USBケーブル A-B USB2.0」というもの、このUSB type-Aというケーブルはプリンターにもの使われているもので、ELECOMさんの出しているこのケーブルはオーディオ専用の仕様になっているらしく気になったので買ってみました。dsc_0223 dsc_0224 dsc_0225 dsc_0226

そして、標準プラグアダプタはJVCケンウッドの金メッキプラグ!!まぁ、変換プラグは元々一つ持っていたんですがどこのメーカーのなのかいまいちよくわからない奴だったので、ちゃんとしたメーカーの変換プラグが欲しいということで購入。dsc_0219 dsc_0220

そして最後にAmulechのハイレゾ対応角型光オーディオケーブル、おそらくサードパーティー製のもの。PS3はHDMI経由でPCに接続していて音の出力もHDMIだとヘッドホンアンプから音が出せない、ということで購入。dsc_0227 dsc_0228 dsc_0230

とりあえずPCと接続してみた感じがこちらです、dsc_0232

「power」と「lock」のランプが点灯していますが、これはPCから電源が供給されていて、信号変換が可能な状態だよー、という感じです。

さて、ヘッドホンアンプを紹介しましたが今回はまだ終わりませんよ~

今度はこのヘッドホンアンプを自室の机下に取り付けちゃいますっ!!

まず材料を調達、dsc_0234

下にあるのは艦これ劇場版のパンフレットですが、

如月ちゃんが、kゲフンゲフン!

まぁ、艦これ劇場版のことはとりあえず置いといて…

机下に穴をあけ、そこにねじ受けを埋め込み、鉄板みたいなのでヘッドホンアンプを挟み込んで、ねじで固定して…

完成ですっ!!dsc_0241 dsc_0242 dsc_0244

いやもう完璧ですよ、これ!!

手元で音量調節できるし、入出力の切り替えもできるしで、超楽ちん!超スマート!

ちなみに、すぐ隣にあるのは…

僕が勝手に改造したオーテクのヘッドホンハンガーです、dsc_0037 dsc_0042 dsc_0043

こうやって机にくっつけると見た目のカッコよさが半端ない気がします!

机の下の作業ってなかなか大変ですが、苦労した甲斐があったというかなんというか…

もう感無量ですよ~♪

まぁここまでするのはなかなか難しいかもしれませんが、DIYとかが好きな方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか~♪

それでは、今回はここまで。

意見感想等何かありましたらコメントを送ってください。m(_ _)m

それではまた次回パンツァーフォー!(‘▽’)ノシ

【レビュー】Fiio X5 2nd gen【ハイレゾプレイヤー】


どうも、CarzKです。

今月二回目の投稿というわけで、今回は前回の予告通り、

とあるものをご紹介いたします!

前回はオーディオテクニカのハイレゾヘッドフォンをご紹介しましたが、

その時に、最後のほうで少しだけお話しをした、

リモコン付きケーブルがもらえるという”とあるキャンペーン”、

それは「”新ソリッドベース発売記念”プレゼントキャンペーン」というもので、

去年の秋に発売された新ソリッドベースシリーズを購入した方々を対象に、

抽選で豪華景品が当たるというキャンペーンでした。StyleCapture_2015-11-10_22-09-09_885

僕も新ソリッドベースの対象商品を去年と今年に二つ購入しており、

自分は二つ分応募しました、

そしたらなんと!

抽選で10名様に当たる、ハイレゾプレイヤー「Fiio X5 2nd generation」

当たっちゃいました!!!!

さて前置きが長くなりましたが、

今回はその「Fiio X5 2nd generation」のご紹介をしていこうかと思います!

まずはパッケージです。DSC_1601 DSC_1603

届いたのが1月30日の土曜日、普通に家のこたつでゴロゴロしているタイミングで届いたのであまりに突然のことでびっくりしましたね~ww

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いや~ほんとオーディオテクニカさんありがとうございましたm(__)m

中を開けて出てきたのが…箱!DSC_1606何処かデジャブ感が・・・

そして箱を開けると…DSC_1609「Wow ! It’s beautiful !!」

とりあえず本体を取り出してみる、DSC_1610 DSC_1612 DSC_1613 DSC_1614 DSC_1615

やべーよ、マジやべーよ!!!!

Amazonで価格を調べたところ、大体50,000円ということで、

マジありがとうございます、神様、仏様、オーディオテクニカ様m(__)m

その他、付属物等も出してみました、DSC_1617

よくわからない安っぽいステッカーやら、ケーブルやら、説明書やら、予備の保護シートなんかがありました。ちなみに保護シートは開封時から画面にすでに貼ってあるという親切仕様。

さて、付属物は以上なんですが・・・

こちらのFiio X5は内蔵メモリーがありません。

はい、microSDを自前で買う必要がございます!!

突然届いて、そんなの用意しているわけがないだろ!!!!

というわけで、後日Amazonでそこそこにいい奴を買いました

(そこそこいい奴がこちら)

これでやっと音楽が聴ける・・・と思ったら

Fiio X5で音楽を聴くためにやらないといけないことがいくつかありまして、

ざっくりと言うとこんな感じです↓

1.本体にmicroSDを入れ、Fiio X5でカードフォーマットをする。

2.Fiio X5のファームウェアのアップデートを行う。

3.windows8.1以降の64bitのPCを使ってる方は、PC上でデジタル著名を強制無効化する必要がある!

*これをしないと次のインストールがうまくいかないです。詳しくはこちら

4.WINDOWS用USB DACドライバーをインストールする。

5.foobar2000をDSD再生のためにセッティングする。

*ちなみにfoobar2000はインストールしてあることが前提です。

ここで一番注意したいのが「3.」この工程を忘れると絶対にWINDOWS用USB DACドライバーの一部がインストールされずFiio X5のDAC機能が正常に作動しません。

上記の一連の工程で一番僕がてこずったのが「5.」で、これが結構ややこしいです。

Fiioの「DSD再生のためのセッティング方法」というページに書いてある通りに進めればいいんですが、途中でややこしい部分があります、

そこだけちょっとご説明いたします。


 

まず僕が思ったややこしいという所が、

STEP2 : Super Audio CD DecoderコンポーネントのインストールStyleCapture_2016-02-16_00-

で、最新版と思わしき「foo_input_sacd-0.9.6.zip」をダウンロードすると、

次の段階で必要となる「ASIOProxyInstall-0.*.*.exe」が入っていません。

なのでここは「foo_input_sacd-0.8.4.zip」をダウンロードしてください。StyleCapture_2016-02-16_00-5

あとはそこにある手順にしたがってセッティングをしてください。

まあ、そこらへんは本当にややこしいんで慎重にじっくりと読みながら進めていくといいでしょう。

詳しいことはこちらをご参照ください↓

http://www.oyaide.com/fiio/fiio_x5_ii.html

以上でFiio X5のご紹介と、僕のちょっとした苦労話でしたww

そいうえば、音の感想を言っていませんでしたね。

正直言って、驚きました。

いつもと同じイヤホンで聞いているのに、まるで全くに違う音がするんです!

いやぁ~、さすがは5万円!これは格が違いますわww

まあ、そんな感じですごく気に入って使っていますよ。

さて、音の感想も書いたことだし、

意見感想等何かありましたらコメントを送ってください。

ということで今回はここまで、

それではまた次回(´∀`)ノシ

【レビュー】ATH-WS1100【ヘッドフォン】


僕のTwitter(@CarzKO2)を見ている人はわかると思いますが、

最近いいことがあって、ちょっとテンションが上がってる今日この頃。

どうも、CarzKです。

前回より一ヶ月経ちました、

今月は結構暇なんで、投稿をどんどん書いていこうかなと思っております。

さて、今回は久しぶりのレビューです。

今回ご紹介するものは、

オーディオテクニカのヘッドフォンATH-WS1100です!!

まずはパッケージ

DSC_1553

中身が見えないという何とも言えない高級感が漂っています、

そして箱を開けると、

また箱!なかなかの高級感です!DSC_1558

その中にはヘッドフォン!!DSC_1560

高級感半端ねぇ!!

さっきから”高級感”を連呼してますけど、僕が今まで買ったヘッドフォンで最高額です!

大体24,000円ぐらいで買いました。

お年玉をほとんど使い果たしましたけどね(TдT)

中身DSC_1561

付属物は、

持ち運びに便利なキャリングポーチとDSC_1566

着脱式のストレートコード(1.2m)が一本です。DSC_1569

実際にキャリングポーチに入れてみるとこんな感じです、

・このヘッドフォンについて…

こちらのヘッドフォンは去年の秋に発表されたオーディオテクニカのSOLID BASEシリーズ最高位モデルとして発売されたもので、一応ハイレゾ音源に対応しております。SOLID BASEシリーズというのはオーディオテクニカのヘッドフォン・イヤフォンで重低音を強く謳っているシリーズのことで、去年の秋に発表されたモデルは、ヘッドフォンではこのATH-WS1100のほかに、ATH-WS770、ATH-WS550が、そしてイヤフォンではATH-CKS1100、ATH-CKS990、ATH-CKS770、ATH-CKS550が発売され、そのうちハイレゾに対応しているのが今回のATH-WS1100ATH-CKS1100の二つのみです。

・主な仕様…

ポータブルヘッドホンATH-WS1100(ATH-WS1100オーディオテクニカさんのページより)

・音について…

低音は流石というような感じにもなりますが、全体的なバランスは比較的整っており、低音域だけではなく中高域もちゃんと生きているような感じがしとても気に入っております、ハイレゾのほうはあいにく音源を持っていないんで何とも言えませんがね(;´∀`)

*ここで書いたことはあくまで僕個人の印象ですので、参考程度に。

・おまけ

本体の付属物ではないんですが、ちょっと前までオーディオテクニカさんのほうで、あるキャンペーンが開催されていて、そのキャンペーンでいろいろとあったのですが、ATH-WS1100ATH-CKS1100の購入者には応募すると必ずリモコン付きケーブルがもらえるということだったので、一応もらっておきました。

DSC_1621

まあまあ便利です。


実は去年の末あたりにもヘッドフォンを購入しており、それがATH-WS550なんですが、ヘッドバンドのサイズが自分の頭にはきつくて(これが新しいヘッドフォンを買うきっかけというわけではないんですが)、ちょっと損した気分です、がしかし、実はこのヘッドフォンもキャンペーン対象商品でリモコン付きコードの他になんと、抽選で当たる景品がありまして、なんと僕…

当たっちゃいました!!!!

いったい何が当たったのかは…次回ご紹介いたします!!StyleCapture_2015-11-10_22-09-09_885.png

ということで、今回はここまで

意見感想等何かありましたら是非コメントを送ってください!

それではまた次回(´∀`)ノシ