どうも、CarzKです。
4日前、本屋でこれを買いました
そう、今月の1日に発売した初音ミクの消失 小説版 [文庫]です!
何か新しい本が読みたいなぁと思って本屋に行ったときに見つけて買いました、
この『初音ミクの消失小説版』は以前にも発売されてて、そっちの方は単行本だったんです(初音ミクの消失 小説版 [単行本(ソフトカバー)])、これの発売の時はそこまで読みたいとは思いませんでした、第一ボカロ小説の単行本は値段が高い、そこまで払って読みたいとは思はないはないし、大きさ的に持ち運びづらく僕は正直嫌いです。「この世にあるすべてのボカロ小説を文庫にしろよ!!」って言いたいぐらいです( ´∀`)
僕はボカロ小説をこれ以外に、『カゲロウデイズシリーズ』を読んでます、あれめちゃくちゃ面白いっすよヽ(*´∀`)ノ次の4巻が30日発売っすよ!!楽しみだなww
表紙の帯には『クリプトン・フューチャー・メディア公認』と書かれています。
背表紙には
『平凡な大学生・篠里朝乃が頼まれたのは、人口人間の「初音ミク」のフィールドテストだった。人間そっくりの「初音ミク」に戸惑いながらも、いつしか心を通わせていく朝乃だが、彼女には大きな秘密があることを知り―――――?
大人気楽曲『初音ミクの消失』を含む、一連の『消失』シリーズがノベルオリジナルストーリーとして新たに生まれ変わる!』 と書かれています。
『彼女には大きな秘密があることを知り―――――?』の部分すごく気になりますねぇwktk
まだ全部読み終えてないんですけど、かなりみっくみくですね、この中のミクちゃんは主人公の通う大学の教授が開発した人口人間っていう設定で、主人公がそのミクのフィールドテストをしてくれるよう教授に頼まれるんですよ、最初はうまく会話ができないミクちゃんだけど、徐々に人間みたいに接したり歌を歌ったりするようになるんですよ(´∀`*)あぁカワイイ
この歌はcosmo@暴走Pさんの初音ミクオリジナル曲「0→∞への跳動」(from初音ミクの消失小説版)となっているようです
こちらはcosmo@暴走Pさんの初音ミクオリジナル曲 「うたいます。」(from初音ミクの消失小説版)となっているようです
他にも
というわけで…
『朝乃!オレと変わってくれ!!』
なかなか、ボカロファン、初音ミクファンにはたまらない作品になっているんじゃないかと思います。まだ読んでない方、是非読んでみてはいかがでしょう?
以上『初音ミクの消失 小説版 [文庫]』のレビューでした(*´∀`)ノシ